すぐ泣く話。
長いですよ。
最初に言います。
長いです。
よくある独り言みたいなもんです。
えぇ
だいぶ涙もろいのはばれてきてる私ですが
先日
何年か前からさせていただいていたお客様からメール。
ちょっと遠いので他の美容室も間にはさみながらわざわざ来てくださってる方なのですが
ちょっとした相談をうけました。
「美容師」としてずきゅんときました。
よそで嫌な思いをされたそうです。
言いたくないと思いながら私ももしかしたら同じようなことをしてしまってたらいけないし
自分のためにも詳しく聞かせてほしくて深く聞いたのです。
ちゃーんと教えてくださいました。
その中で
私が今のカタチになったきっかけというか・・・
今のカタチにするしかなかった考え方があって
「人数をさばいてる仕事をしたくない」というのと
「単なる会社員じゃなくて職人・技術者でいたい」というのと・・・
他にも多々あったのですが
なんせその私がこうなりたいっていう美容師像。
お客様に私の大切にしてることが伝わってくれてたんだなと実感できる言葉をくださったのです。
もっとうまい人なんていっぱいいるし
世の中すごい人ばっかりやなーって思うし
なんで私なんかに髪を任せてくれるんやろ
とか思うことも多々ありましてん。笑
病んでるわけじゃないんですよ???
そんな中で私
まぁまぁ本気で「気持ちでは負けません」って言っちゃいます。(たぶん何人か聞いたことある方いらっしゃるはず)
「山嵜さんの愛は、技術や人間力を超えているとこにあるんだと思いますー」
って
って( ;∀;)
自分で言うんかいって感じですよね。
でもすんごい嬉しかったんです。
でも自分が大事にしてることが届いてるーって
ルンルンになれました。
ルンルンとか言いながら
お返事書きながらうるうる。
たくさん私をはっぴーにしてくれる言葉をくれる方。
その方の言葉はほんとに励みになるし
ほんとに頑張れる♪
不思議なパワーの持ち主です。
今度お会いしたらたくさん触っちゃおう。笑
たくさんの方にお会いする中で
自分がその人のために何ができるのか
その人が少しでもルンルンになって帰ってくれて
鏡見るたびはっぴーになれるように
できることをやるだけです。
さーーー
やりまっせ。
皆様
ありがとうございます。
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